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東京のイーストサイドから発信するジュエリーブランド、AbHerï〈アベリ〉。

更新日:2022年11月21日


AbHeriのダイヤモンドリング

「AbHerï」は、ラテン語の語彙、ab(~から)とheri(昨日)を組み合わせ、「過去を継承し、新しい挑戦を経て、未来へ創造する」 という想いがこめられています。 ロゴの冠にある天秤(バランス)のイメージは、過去から未来へ一直線に続く時間軸を表し、また、あらゆる選択肢、相反する要素の中から、 常にベストバランスを選ぶ、というブランドの姿勢を象徴しています。

アベリのデザインイメージ

Story


持つ人の想いが託されるジュエリーだからこそ、 伝統から多くを受け継ぎ、時代の空気を生かしながら、 未来に胸ときめくようなモノづくりをしていきたいと考えています。 ゆらゆら揺れる天秤がぴたりと定まるように、微妙なさじ加減にこだわり、 “懐かしいものを新しくつくり、新しくつくるものが懐かしい。” そんなアベリらしいバランスを常に追求しています。


Design


AbHerïでは、すべてのデザイナーが職人を兼ねています。ラフスケッチを描いた後は、実際にデザイナー自身が、金属とワックス素材を使って、立体としての形を検証しながら原型を作成していきます。それは小さいながらも、建築物をつくるプロセスに似ています。身につけている時も、外して置いてある時にも、昼も夜も、佇まいよく、雰囲気のある美しいジュエリーであるよう、あらゆる角度からデザインを考えています。


クラフト、石留の工程

Technique


優雅で繊細な雰囲気を与える伝統的な宝飾技術と、新鮮なイメージを生み出す現代の技術とを融合させ、よりクリエイティブな表現方法を追求しています。シンプルでモダンなデザインであっても、細部にミルグレインや石留め、彫刻技法のような、熟練した職人による高度な手仕事を惜しむことなく取り入れるなど、アベリのモノづくりに対するバランス感覚を、技術面においても大切にしています。


カラーストーンとジュエリーボックス

Gems


アートピースの素材を選ぶように、一点一点、丁寧に宝石を選んでいます。市場的な値段よりも、その石が持つ純粋な魅力や個性を重視し、その美しさをさらに引き出すためにオリジナルのカットを施すこともあります。何億年という時間を経て、自然の中で輝きを内包してきた原石たちは、たくさんの人の祝福を得て、真に美しい宝石へと変貌します。そのように磨きぬかれ選ばれたジュエリーとなる宝石が、さらに長い年月を超えて愛され、受け継がれていくことを願い、それぞれにふさわしいデザインを考えています。

アベリのイエローゴールドリング

Metals


ホワイトジュエリーにはピュアな白い輝きと陰翳が美しいハードプラチナを。K18ゴールドには金属をオリジナルで配合した絶妙な色合いのシャンパンゴールドと、華やかさを添えるイエローゴールドを用いています。精緻なデザインを実現するための強度はもちろん、宝石の魅力を引き立て肌に綺麗になじむことを大切にしています。





【AbHerï ブライダル紹介ページ】


【AbHerï ファッション紹介ページ】



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