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ダイアモンドのカッティング

プロポーション

 

プロポーションは、ダイヤモンドを形作るバランスを指し、その輝きに大きな影響を及ぼします。外からの光は「クラウン」と呼ばれるダイヤモンド上部から集められ内部を通り、下部の「パビリオン」と呼ばれる部分で反射を繰り返し再び「クラウン」から外に放出されます。この内部で反射し、放出される光がダイヤモンドの輝きとなります。ダイヤモンドは屈折率が非常に高くプロポーションによっては、内部に入った光をほぼ100%反射することができるのです。「プロポーション」の評価は、ダイヤモンドの直径と、ダイヤモンドに施されたカットの比率や面と面が出会う微細な角度、厚味や深さなど、様々な要素によって3,850万通り以上の組み合わせを基に決定されます。光を最大限に反射させるプロポーションは極めてせまい範囲の数値によって定められこの条件を満たしたダイヤモンドのみ高い評価が与えられます。

インクルージョン

 

インクルージョン(包有物)とは、ダイヤモンドなどの結晶の中に取り込まれた別の鉱物や液体、気体など様々な特徴のことです。インクルージョンは、ダイヤモンドの光をさえぎり、輝きに悪影響を及ぼすこともあるため、クラリティ(透明度)の評価に影響を与えます

ブリリアンス

 

ブリリアンスとはダイヤモンドの光学特性のひとつで、ダイヤモンド内に入射した光がパビリオンで繰り返し全反射してクラウンから出てくる白色光です。硬度、屈折率、反射度、研磨、光沢およびプロポーションはすべて、ジェムストーンのブリリアンスに影響します。

ディスパーション

 

ディスパーション(分散)とは、ダイヤモンドの光学特性のひとつで、白色光の光がプリズム効果によって七色に輝く光のことを指します。光がダイアモンド等の光学密度の高い物質を通過する際には、異なった波長の光が異なった度合いで屈折し、屈折率も異なるため起こる現象です。ファイアとも言います。

シンチレーション

 

シンチレーションとは、ダイヤモンドの光学特性のひとつで、光がダイアモンドの表面で反射して生まれる反射光を指します。シンチレーションは、ダイヤモンド固有の光学特性に加えて、ファセットの数や大きさ、ファセット角度の精度、研磨の質によって決まります。スパークル(きらめき)とも呼ばれます。

ポリッシュ

 

ポリッシュは、ダイヤモンドのカット面が磨かれた「研磨状態」を評価するもので、ダイヤモンドの鑑定基準であるカットの鑑定項目のひとつです。研磨の跡が少なければ少ないほど、光にムラがなくなるため、ダイアモンドは美しく輝きます。研磨による特徴の場所や種類を観察することでダイヤモンドの輝きに影響する「ポリッシュ」の評価が決められます。研磨が完全に行われていなかったり、研磨時の摩擦熱による曇り、稜線状の傷などの有無、程度によって5段階(エクセレント、ベリーグッド、グッド、フェアー、プアー)で評価されます。

シンメトリー

 

シンメトリーは、研磨されたダイヤモンドのカット面の対称性で、ダイアモンドの鑑定基準であるカットの鑑定項目です。5段階(エクセレント、ベリーグッド、グッド、フェアー、プアー)で評価されます。優れた対称性を持ったダイヤモンドを、特殊なスコープで見ると、裏面に8つのハートマークが対称に現れます。ダイアモンドの正面からみると8つの矢の形、アローマークが対称に現れます。対称性の良いダイヤモンドは、光を均等に反射させ、偏りのない輝きを生み出します。。

フィニッシュ

 

フィニッシュは、ダイヤモンドのカットの仕上げを評価するもので、表面の研磨の質(ポリッシュ=研磨)や、ファセットの形の正確性や配置の対称性(シンメトリー)の2つに分類して扱われます。

〉ダイアモンドのカッティング

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